人は少なめ

今年の帝王賞はメンバーが手薄っぽい雰囲気もあって、例年に比べて人は少なめのイメージ。恒例のネクタイもありますが、あんまり自分的には使う用事が無いので今回はパス。
結果は南関東の圧勝で、予想通りなのですが中央の有力馬を蹴散らしたわけじゃないので、いまいち盛り上がりに欠けちゃうんですよね。
結局ここにいる人みんな判官贔屓なんです(笑)



すごい人数

かなり人が入っています、今日の川崎競馬場。毛色に関係なく、クロフネ産駒のあの馬はすごい強いっすよ。最初からダート使えばいいのにねぇ。

本日はユキチャン観戦隊が結成されて、楽しく観戦できました。次回はドバイ(?)でお会いしましょう。



お目当ては

パドックも黒山の人だかり。みんなのお目当てはこの馬です。やっぱり珍しいですものね。
ただ、自分が納得できないのは「かわいい?」という表現。

正直言います、自分的には「気持ち悪い」んですよ....白毛の馬って。すみません。
目は青かったり赤かったり、その上白色の毛から赤い肌が透き通るように見えるのはどうも...なんとなく毛むしり取った鳥のようなイメージなんですよね。そういや、真っ白なうさぎも苦手だったな....。

一番好きな毛色は、尾花栗毛、その次は青毛です。





ウィニングロード

いわゆる、ウィニングランをする場所ですな。馬場の内側が荒れているというのがよくわかります。でも外はそんなに伸びなかったんですよね。荒れなくても芝の丈が長いとそれはそれで走りづらいんでしょうね。





お化粧はじめ

画像はイメージです。
それにしても、雨ビュースタンド、あいやフジビュースタンドもひどかったですが、より最低のネーミングを考えだしましたね、JRA。
新馬戦なんて、わかりやすく説明したって新馬戦だっての。メイクデビュー函館とかなら、ホテルニュー越谷の方がよっぽどマシだって。

空いててよかった(笑)





社杯

5週連続G1の最後は、社杯の安田記念。折角すごい開門ダッシュを決めたのに、グリーンチャンネルは全然使ってくれませんでした(笑)G1も、このぐらいの人出でのんびりやるのが一番楽しいかなぁ。
よくわかったのが、今年のダービージョッキーがいかに下手だったということ。もう一つは、エアシェイディはパドックで乗っていたジョッキーの方がおそらく上手だったということ。最後は、ホワイトは2着が大好きなのを忘れていたこと。



今日はこれから

仕事の後にお出かけとのことです。最近はデジカメ使いが楽しくなっているそうです。近頃は進化して簡単にパソコンに取り込めたりTVで見たりできたり便利ですものね。撮るだけじゃなくて、見るソリューションの提供が意外と大事なんですよね。
春開催はこれで最後ですから、次回パドックで会うのは秋になりますが、その際はお互い努力の成果を確かめ合いましょう(笑)



ジンクス

うちにはこの勝負服がもう1枚あります。自分のジンクスとして、サインをもらおうと勝負服を持っていくと勝たないんですよね。
ところで昨日のダービー、終わった直後に仲間に言われました。「勝負服持ってきてないでしょう?」ええ、すっかり忘れてました。その直後の電話の会話。「何が勝ったの?」「戸崎だよ」「あぁ、勝負服持って行かなかったんだねぇ」

どいつもこいつも、よくわかっていらっしゃる....(笑)
いつか「ダービージョッキー×2」ってサインしてもらうと思ってます。



二連覇の単勝

応援しているんだから、当然持ってます、二連覇分の単勝。それにしてもわかってるけど買えませんよね、名前が似てて、騎手が同じく二連覇だからって。それにしてもダービー専門S1ジョッキーになっちゃうのかしら(笑)
彼の時代が近づいているのは確かですね。ファイター型ではありますが、パワーで追って押し切れるような勝ち方ができるわけではないので、クレバーさで勝つのがこの人の特徴。でも、表面からは熱さを感じる不思議なジョッキーです。







戦い終わって

自分的な戦いは7時25分?26分で決着がついて、内容的には勝利で終わったのですが。それにしても馬も「騎手も」よくキレたダービーでしたね(笑)この表現が一番しっくり来ますね。
あのうるせーな発言の件であちこちいろいろ言われていますが、某騎手も前に新聞に書いていましたが「客の質が落ちた」という事を書く人が多いですね。でも過去20年近く競馬場に行ってますが、ああいうヤジを飛ばす連中は前からいくらでも居ました。というより昔の方がもっと居たんですよ。でもあんまり目立たなかった。なぜかというと、もっと「応援している人」が多かったんです。騎手のインタビューなんか、キャーキャーいう女の子とか、よくやったと誉める連中とか、もっと応援する人がいっぱいいたんですよね。そもそも、競馬というのは命の次に大事なお金を賭けているんですから「ヤジとしてなら」何言ったってかまわないと思うんですよ。相手も無視すりゃいいんだし。
今なんでこれほどヤジが言われるのか、というと「ヤジが目立つようになった」という事だと思います。それはとりもなおさず「競馬場に人が来なくなった」ということと同じです。もっと言うと「昔ほど競馬が盛り上がらなくなった」ということでしょう。正直、昔の方がもっとレースが熱くて、馬も騎手もファンも熱かった気がするんですよ。
それが今の気質だから、といえばそうかもしれませんが、そもそも「レースが楽しくなくなった」というのも大きいと思うんですよね。騎手含めた競馬会はそこをもっと真摯に考えるべきだと思います。ファンが悪いとか他人のせいにしている暇あったら、もっと楽しい、熱くなるレースをやってください。

一番象徴的だったのが、帰りの反省会であんまりダービーの話が出なかったこと。昔の反省会といえば、終わったレースをネチネチネチネチ反省するのが常だったもんですけどね。やっぱり昔に比べて見て盛り上がるレースじゃないんだろうな、今のレースって。



久しぶりのドキドキ感

この角度から見ると、だいたいの入場者がわかります。これはだいたい10万人オーバーの状態ですね、でももうちょっと人が入る日もあるので、13?4万人とか来ている状態ではありません。久しぶりにダービー発走前にドキドキするような気分になりました。ちょっと話をしたのですが、ここ数年ダービーって気持ちが全然盛り上がらないんですよね。特にディープインパクトの競馬黒歴史時代などは特に。でも今年は違います、なんか期待と不安がもやもやするような、あの「本当のダービーの気分」を味わってダービーを迎えられそうです。

こんな気分になったのは、コスモバルクのダービーの時以来です、でもあの時ほどの熱はまだ無いんですけどね....。でもいい傾向かな。今年は熱を入れて応援する騎手がいますからね。



ダービーは力そば

今日のお昼は力そばです。ちなみに下にあるのはキングカメハメハのゼッケンです。ダービーは白地に金刺繍のゼッケンなんですよね。
春開催のパドックは今回が最終回、有終の美を飾りましょう?。



開門最前列

さて、いよいよダービーデー。開門最前列です。今年もN2爆雷を爆装してテレビ朝日装備(略してTA装備)で開門に臨みます。今年は最前列の最前列なので、出遅れて後続に迷惑かけないようにしなくては。なによりトレーニングの成果をここで見せなくちゃね。ちなみに西門からの開門は、まずゆるやかにくだり、しばらく平坦を走ってカーブと共に一気に登って、爆撃して終了というコースです。一気に登るところまで来ればほぼ決着がつきます。ちなみに、中山はまず一気にのぼり、曲がりながらゆるやかにのぼりって平坦を走り、最後に再び登るコースになります。ただし距離は府中の半分です(なんのこっちゃ)

人事を尽くして天命を待つ、そんな気分です。(正確には、みんなに人事を尽くしてもらって一緒に天命を待っている、ですが)



今日の狙いは!

馬券にピントがあっていませんが、カワカミプリンセスが今日の狙いです。今回も粟大福のお方との最強コンビでお送りします。
いろいろお互い大変ですが、がんばりましょうね?ってな世間話をしちゃうのは、最近の競馬のせいですかねぇ。



N2爆雷

さて、とうとう今週は東京優駿。その際に使われるのがこのN2爆雷です。上條型とその筋では呼ばれている形になります。投下の仕方さえ間違えなければ一瞬で比類無き破壊力を持ち、放射能(=ゴミ)も発生しません。
装備は最軽量のG1型装備で、この2つを爆装して当日の朝を迎えます。
ついついDVDとか見てると、こんな事書きたくなるんですよね。