郵便局のダメなところ

通販を結構使うのですが、宅配業者というのは本当に客のかゆい所に手が届きます。これはAmazonの段ボールなのですが、手前の白い部分に注目。ここは配送時は住所と名前のシールが貼ってあって、簡単にはがすことができます。セキュリティが気になる昨今、自分も住所の書いてあるものはシュレッダーにかけるのですが、これは簡単にはがしてシュレッダーに入れられます。また、自分はよく宅配ボックスを使うのですが、どの業者も一度目は宅配ボックスを使わず直接届けますが、その際宅配ボックスでいいと伝えておけば、二度目からは宅配ボックスに入れてくれます。

最近とある通販がコストの面からかゆうパックに変わったのですが、これが酷い。まず箱や封筒が開けにくい。この段ボールも手でそのまま開けられますが、そういう気の利いたところが一切ない。そのうえ住所のシールも簡単にはがせず、結構手間がかかる。一番酷いのは宅配ボックス。郵便局員に確認したところ、申請用紙があるから書いてくれ、と。で、次回渡せばいいのかと思えば、直接郵便局に届けてくれ、とのこと。なんで宅配ボックスを使うのかとか考えているんでしょうかね?このバカ公社は。

ところで気になったのですが、当然郵便局の配達車も駐車違反でつかまるんですよね?こんなお役所業務やってるところが優遇されているようじゃ、民営化されても無駄どころか邪魔で国民に損害を与えているお荷物業者でしかありません。

何故かうまい具合に「お荷物業者」とオチがついたが無意識です(笑)