アキアカネ

今日は冬野菜に向けての畑仕事。ひたすら耕す、さらに耕す、それでも耕す....。ふと見ると目の前にのんびり赤トンボが止まっているのでパチリ。かなり近づいてさらにズームでこんな拡大して撮れました。羽が下に降りているのであまり警戒していないようです。
赤トンボというと、言葉のイントネーションの事を思い出します。体から出る「垢」のイントネーションで「赤」トンボと読んでいませんか?それは間違っているそうで、その証拠として「夕焼け小焼けの赤トンボ?♪」と歌う時の赤トンボはきちんと「赤色」の「赤」のイントネーションになっているのが挙げられていました。でも、歌を基準にイントネーションを判断すると日本語は間違いだらけになっちゃいそうですよね。演繹法の間違った使い方かな。
そんな事を考えながらひたすら鍬で土を掘り起こしまくってました。