次回の達人は

番組タイトルがあまりにもインチキで有名な番組「競馬場の達人」
どっちかといえば競馬そのものに素人な芸能人を競馬場に呼んで「馬券をただ買わせる」というとんでもなくお粗末な内容の番組です。自分的には中継や他の番組でCMだけ聞いて見ない番組です。もっと馬券にこだわらなければ楽しい番組構成にできると思うし、見る気にもなるんですけどねぇ。おそらく主催者がヘンな事番組に要求しているんだと思いますが。他人が馬券買って当たり外れして一喜一憂しているの見ていても、面白くもなんともないって。生で一緒に見ながら観戦してりゃ楽しいですが、それはリアルタイムだからこそ。
おまけに、撮影も毎回同じルート。午前中の空いている時間にスタンドにやってきて、コース近くで競馬を観戦。午後は来賓席でのんびり。そんなわけで、撮影も見飽きました。スタンドの客も誰も相手にしてません。あたりまえです、芸能人より競馬が大事。競馬場のあるべき姿です。
で、今回は眞鍋かをり。いつもに比べて引き連れて歩くスタッフがかなり多かったです。感心したのは、近くで見たらさすがJRA-VANのCMに出ているだけあって競馬新聞持ってないこと。あれだけJRA-VANで携帯でデータが読めるとか言っていて紙の競馬新聞持ってたら、プロアクティブもインチキに思えちゃいますよ。(プロアクティブは、ニキビケアの薬:眞鍋かをりがCMやってます)といいつつなんか遠目に見ると新聞もってそうだなぁ...。やっぱりJRA-VANだけじゃ競馬はできないのかな(笑)