久しぶり&お疲れ様

DSC04295.JPG実際放送を聴くのって8年ぶりぐらいになるんですね。すっかり奥さん的な雰囲気なんですが、今回は出産のためにこのお仕事離れるってことでお母さんの雰囲気もちょっとあるような気がします。
翌日が最終日ということもあって、明日行けないリスナーさんたちが集まってきていて、放送後はアットホームな感じで会話をしていました。なんか昔の場内FMの放送後を見るような....懐かしいですね。
自分はなにより顔覚えられてなかったらどうしようと一瞬不安だったのですが、スタジオから出てくるなり開口一番「珍しい人が来てますね....」って言われて一安心。最初にスタジオに入ってきた瞬間にわかって、あれ?まさかねぇ、と思ったそうな。

何よりびっくりしたのは、この方の声です。そりゃ昔何年も聞き続けたのはあると思うんですが、8年ぶりに聴いても、すっと耳に入るんですよね。なんというか「耳なじみ」のある声なんです。人間の印象に残る色を記憶色っていうように、自分にとっての記憶声なんじゃないかなぁ。当然8年間の成果っていうのもあるとは思うんですけどね。
でも、やっぱりキャラクターは変わってないですね。たった一人の放送なので天然っぷりを引き出す人がいないんで、以前のように放送中にはその類稀なる才能がなかなか出ませんが、会話してみるとやっぱりそこかしこに出るんですよね。それがまたこの方の魅力でもあります。

お互い積もる話もあるので、いろいろお話したのですが、まだまだ語りつくせないですね。フリーアナなので産休とかは無いですが、考え方を変えればフリーならばいつでも復帰できるんですよね。またその声をどこかで聴かせてもらいたいです。

偶然にも前日競馬場で師匠にも会ってここに行く話しとかもできたので、今週は正にTSSウィークですね。