名作の終わり

マンガの中で好きな作品は何、と聞かれたら答えるのはこの作品。明確なストーリーがあるわけでもない、訴えたい明確な主題があるわけでもない、ただなんとなく世界観があるだけ。ただ、ゆっくりゆっくり日が沈んでいくような末世観。いよいよ最終巻です。なんでかわからないですが、この世界観と癒し系の雰囲気が気に入っている作品でした。