バラを撮るのって難しいんですよね、満開で咲きすぎだとイマイチだし、満開すぎると花が痛む、蕾じゃしょうがない。ちょうどいいぐらいに咲くタイミングはなかなか。
今日はそんないいタイミングの日。
戻ってきました東京。
パドックのお仕事は一日中競馬場ですが、直接レースを見ることができるタイミングって少ないんですよね。
そういう時間はできればレースを見せたいのが、競馬ファンってもんじゃないですかね。
相手からもらう人とあげる人、できればあげる人になりたい。
いよいよ中山も終了。次は秋。
あ、その前に梨買いに福麺に来るか、馬券は買わないかもらけど。
のんびり馬を見ながら蕎麦を食う。
ほんで馬券買ってレース見る。
これを気楽にできるのが普通、でも今はJRAは普通ですらない。
普通のありがたさをしみじみ感じる大井。
この組みあわせが楽しくないわけがない。
むっちゃ最初から楽しい会話になる盛り上がるイベント。
もう馴染みすぎて、二人とも知ってるからこんな目線までくれちゃいます(笑)
日曜日のお話。美浦といえばこの方。
物産展でアピール。これは開運の蹄鉄。
いつも馬の話からだんだんカメラの話に。
でも、さすがのプロ。作品を作るっていう意識の深さは本当に勉強させれもらってます。
スタンド側は和芝なのでまだまだ。
でも春のようないい天気。
レース中に夕暮れを見ることができる競馬場なら、帯広競馬場が一番美しいと思う。
なかなか撮らない位置から。
今日は競馬場に遊びに来たゲストもいたのですが。
なんだかなぁ、大荷物なのに寒い中外で囲んで、自分達のワガママを通すためだけに行動する。相手の事を考えない。
だから相手に嫌われる、だから相手にされない、だから冷たい目で見られる。単純なロジック。
カメラを持ってもああいう連中になっちゃいけない、って思った一日でした。
週末のお話。
この時期の定番。みんなこの香りにうっとりして持っていってくれるんですよね。