ポイントが無くても

単線の線路でも、一部区間が複線になっていて、そこですれ違いが可能な時がありますよね。その場合複線区間に入る際のポイント切り替えによってお互いが正面衝突を防いで別の線路に入ることが大事です。でも、ポイントが無くても線路と車輪の工夫でぶつからずに別々の線路に入ることができるんです。
ふと乗っていて小学校時代に覚えたこんな知識を思い出してました。