次回の達人は

番組タイトルがあまりにもインチキで有名な番組「競馬場の達人」
どっちかといえば競馬そのものに素人な芸能人を競馬場に呼んで「馬券をただ買わせる」というとんでもなくお粗末な内容の番組です。自分的には中継や他の番組でCMだけ聞いて見ない番組です。もっと馬券にこだわらなければ楽しい番組構成にできると思うし、見る気にもなるんですけどねぇ。おそらく主催者がヘンな事番組に要求しているんだと思いますが。他人が馬券買って当たり外れして一喜一憂しているの見ていても、面白くもなんともないって。生で一緒に見ながら観戦してりゃ楽しいですが、それはリアルタイムだからこそ。
おまけに、撮影も毎回同じルート。午前中の空いている時間にスタンドにやってきて、コース近くで競馬を観戦。午後は来賓席でのんびり。そんなわけで、撮影も見飽きました。スタンドの客も誰も相手にしてません。あたりまえです、芸能人より競馬が大事。競馬場のあるべき姿です。
で、今回は眞鍋かをり。いつもに比べて引き連れて歩くスタッフがかなり多かったです。感心したのは、近くで見たらさすがJRA-VANのCMに出ているだけあって競馬新聞持ってないこと。あれだけJRA-VANで携帯でデータが読めるとか言っていて紙の競馬新聞持ってたら、プロアクティブもインチキに思えちゃいますよ。(プロアクティブは、ニキビケアの薬:眞鍋かをりがCMやってます)といいつつなんか遠目に見ると新聞もってそうだなぁ...。やっぱりJRA-VANだけじゃ競馬はできないのかな(笑)

コメント(2)

あぐ

最早、番組タイトルからはすっかり外れていますね。
本当の馬券の達人の馬券術なんて30分ばかりテレビでやってもそのすごさはわからないし、面白くないと思うんですけどね。
昨日はたまたま眠くならなかったので、見ていたんですけど人気馬軸にして3連複全通り購入で盛り上がっている芸人が出ていて当たったもののトリガミでがっかりとか、見ていてあきれていました。
この程度なら、その前(←日曜日でいうところ)の津島さんに1時間がんばってもらった方が楽しいと思います。
今の状況を考えると、同じコンテンツで引っ張るのではなくて、多少の無駄は出てもひきつけるコンテンツを模索しつつ作っていかないといけないような気がするんですけどね。じゃないと、飽きた時に他に面白いものがあればそっちにあっさり行ってしまいます。

てつじん

まぁねぇ、あれで喜んで見る人もいるはずというのが
その理由だと思うんですけどね。

もともとグリーンチャンネルを契約してまで見ようという
人がどういう人なのかを理解してから番組作りをした
方がいいと思うんですけどね。

ではでは。