両方手に入れました

もちろん、目標は達成しました。どっちもこっそり売ってるのを見つけてきました。なんだかなぁ。

今回帯広に行ってばんえいを見てつくづく思ったのは「その土地の人が望まない限り、競馬は存続しない」ということです。結局、いつも来ている人達が声を挙げて応援しないかぎり、その土地の競馬は成立しないんです。ごくたまに来るような自分のような連中がいくら騒いだって無意味だし、かえって迷惑だと思うんですよね。自分は地方競馬が好きですが、それでもあくまで現地では「余所者」という立場でしか行くことしかできないわけです。だからこそ、その土地にお邪魔しているという謙虚な気持ちを忘れてはいけないと思います。だから偉そうに意見を言うなんてもってのほか。余所者が存続を訴えるとしたら地元の都合も考えず簡単に「自分が好きだから」というのを理由にしては絶対にいけないんでしょうね。
ばんえいが見れるという幸せを次回も味わえるために自分ができるのは「買い支える」ことに協力するぐらいだと思った今回の旅行でした。勝てば自分も儲かりますしね。

同じように存続の話として、トレジャースマイル「騒動」は岩手競馬をダメにしていると思います。もし自分が岩手競馬を評価する身分ならば、トレジャースマイルによって売り上げた馬券は、存廃の評価から確実に外しますし、かかった費用は存廃の評価に加えます。その上でこの騒動を存続に対するマイナスの活動と考えます。今後10年にわたってああいう「特徴のある特定の馬」で主催者が「公平性」を保ちながら競馬を盛り上げる作戦を作っているのでしたら、話は別ですが。
善意で取り上げている人もいますが、はっきり言ってそれは岩手競馬の廃止の片棒をかついでいるんですよね。その善意がかえって存続に対して迷惑だと気付いて欲しいものです。あの馬で岩手競馬が元気になるなんて、残念ですがほとんどあり得ません。ましてブログ等で取り上げて欲しいなどと人から頼まれて取り上げるなんて論外です。頼む人は全くわかってないですよね、自分の勘違いで岩手競馬をダメにしているなんて。ただ単にかわいいから取り上げるのはかまいませんが、岩手競馬を助けるつもりならば取り上げないのが正解でしょう。
行き当たりばったりの幸運で息をつないだところで、本質的な改善をしない限り底なし沼から抜け出せるわけではないのですから。トレジャーはあくまでトレジャーであり、常なる収入にはならないのです。